リベリア「政治・経済」
建国当時に作成された共和国憲法はアメリカ憲法を手本としてつくられ、政治機構はアメリカ型の三権分立です。
行政の最高責任者である大統領は国民の直接選挙で選ばれ任期は8年、立法府は上院、下院の二院制をとっています。
この国の政治体制はアメリコ・ライベリアン(後述)が中心で、その与党も強力であったが、1980年4月軍事クーデターが起こり、当時のトルバート大統領以下大部分の閣僚が処刑され、サミュエル・ドウ人民救済評議会議長が86年1月大統領に就任し民政に移行しました。
なお、ドウ大統領は、親米、親西欧政策をとってきたが、1991年3月内戦で死亡、現在も内戦・混乱が続いています。
主要産業は、1920年代から60年代頃までは天然ゴムの生産であったが、50年頃から開始された鉄鉱石生産が最大の産業に成長しました。
そのほか近年では木材開発が進められています。