中途採用者の処遇
中途採用者の処遇は在籍社員より不利な扱いが多いそうです(労働省調べ)。
労働省が、企業を対象にした「雇用管理調査」(平成7年調査)によると、中途採用者の処遇について「採用時のポストや賃金は同期より下」とした企業が30%を占めました。
「中途採用者の処遇が同期より上」という企業の割合は2%以下にとどまりました。
労働省は「実績のある社員と中途採用者を同じように処遇するのは難しいようだ」といっています。
この調査は、本社の従業員が30人以上の企業約6000社を対象に実施しました。
中途採用者の採用時のポストや賃金が「同期より上」と回答した企業の割合は、対象の中途採用者が管理職の場合2%、一方、「同期より下」とした企業は、管理職22・7%と高い水準となりました。